[Rouleur] issue 66 ~Travel Edition~
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[Rouleur] issue 66 ~Travel Edition~

¥1,944 税込

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TOP SHOT プロレーサーが最新号からピックアップする一枚。今回はエティックス-クイックステップのクライマー、ダニエル・マーティンが選んだロンドンでのシックスデイレース。「(ヘントのシックスデイで初めてトラックバイクに乗って)’ペダルを踏むのを忘れるな’ていうのは一番適切なアドバイスだね。」 CHAMPIONS du MONDO 今回のマーチン・プロクターによるイラストは1928アルフレッド・ビンダから2015ペーター・サガンまで、ナショナルジャージを着た歴代世界チャンピオンたち。 A FEW OF MY FAVORITE THINGS BMCレーシングのトラック/TTスペシャリスト、ロハン・デニスのフェイバリットシングス。「自転車を始めた14歳の頃、ランス・アームストロングの時代だった。彼のようにツールを獲りたいと思ってたけど、それもなくなったね。」 PETER SAGAN: MY YEAR IN RAINBOW STRIPES 「もしこのレースにしか勝てなかったとしても今年はいい年だったと言える」(ロンド・ファン・フラーンデレン:一位) 「自分たちにとってレースは毎週のこと。この週は良かった、この週は悪かった。レースはそれ以下でもそれ以上でもない、死ぬわけでもない。僕はたくさん2位を獲った、たくさん1位も獲った、3位も獲った。いずれも悪いことじゃない」(ティレーノ〜アドリアティコ:総合2位) パリ〜ルーべ、ツール・ド・フランス、世界選手権…、ワールドチャンピオンジャージとともに走った2016年をペーター・サガン本人の言葉で振り返ります。 TEAM RUWANDA: FROM KIGALI TO THE VALLEYS 「視線を前方に送ってカーブに体を寄せていく、そしたらバイクはついてくる」 ウェールズのローカルクリテリウムに挑むルワンダのU23チームに一緒にレースを走るコーチからアドバイスが飛ぶ。「ルワンダ人はステージレース向きだ。彼らがクリテリウムも走れるほど技術をつければツール・ド・フランスも遠くない」 英語の授業、料理を作る、部屋の掃除…。コーチたちは申し分のないフィジカルをもつ新興国の若者たちに欧州のプロレーサーとして必要な物を的確に与えていく。 THE SHOWMAN ドナルド・トランプ。今やアメリカ合衆国大統領まで上り詰めた実業家である彼にはその名前を冠したロードレースが1989年と1990年にあった。ツアー・オブ・トランプ、その後ツアー・オブ・デュポンと名を変えたレースは2015年リッチモンドでのロード世界選手権への布石となったとも言われています。どのようにして彼はロードレースに近づきそしてどのようにして去ったのか、ロードレースとアメリカの夢、その光と影。 SIX-DAY LONDON 2015年にロンドンで35年ぶりに開催され連日ソールドアウトとなった六日間レース、シックスデイ・ロンドン。そのエンターテインメント性に魅せられたアメリカのスプリンター、ネイト・コック。根っからのショウマン気質の彼やブラッドレー・ウィギンス、マーク・カヴェンディッシュたちが観客を沸かせたレースを極めてシンプルにプリミティブに捉えたトム・ジェンキンスの写真。 THE STOLEN TOUR その歴史の中で初めて前年の勝者がいないレースとなった1956年のツール・ド・フランス。リーダーさえはっきりしないフランスチーム、フレミッシュとワロンヌ混合で言葉すら通じ合えないベルギーチーム、そんな状況で誰も期待していなかったポーランド移民の息子でフランスチームのロジェ・ワルコヴィアックが勝利する。そこに何が機能し、何が作用しなかったのか。そしてなぜ彼はそのレースについて口を閉ざしたのか。史上最も歓迎されざる勝者を生んだレースを当事者の発言から読み解く。 FAMILY AFFAIR 多くのレーサーの世話は彼らの親やパートナーの役割であり、ファンクラブとグラマーなガールフレンドを持つレーサーでもスタートラインで彼が投げたジャケットをキャッチするのは彼の母親であることが多い。そしてチームはそうしたファミリーユニットを取りまとめている連盟のようなものである。 スヴェン・ネイスが絶対王者として君臨する中でそのチーム運営手法を育成へと変えたテレネット・フィデアに同行し”全てのクロスレースの母”と呼ばれるベルギーのドレイヴェンクロスを訪れたポール・マウンダーが見たシクロクロス大国ベルギーの、その文化を支えるグラスルーツ。 DESIRE ロードレーサーを停めたら泥に覆われ荒れたオフロードに飛び込もう。 今回のデザイアはシクロクロスバイクをフィーチャー。キネシス、ラピエール、リドレーそしてスコット。 Cover : ペーター・サガン Editor : Ian Cleverly Language : English Size : 17.2 x 23.8cm Paperback Price : ¥1.800